フロン回収手順
フロン類回収業者へ
直接フロン類を
引き渡す場合
直接フロン類を
引き渡す場合
例) 商店街の肉屋さんの、店内に設置されている老朽化したエアコンを廃棄し、新しい機器と入れ替える。この場合、施主である肉屋さんから、フロン回収業者(当社)へ直接ご依頼いただくこととなります。
シンエー空調のフロン回収
シンエー空調は第一種フロン類回収業者(4月より第一種フロン類充填回収業者)として登録し、エアコンその他冷蔵機器などのフロン回収・破壊業者への引渡しを行っています。
シンエー空調のフロン回収への取り組みは、地球規模で進む環境破壊を、小さなところから確実に食い止めるため、品質・環境方針を掲げ永年取り組んでいます。
フロン類を有する機器を廃棄する際には、お知らせください |
パッケージエアコン、冷水機をご利用の事業所 |
業務用冷蔵庫、ショーケースなどの冷蔵冷凍機器をご利用の店舗 |
業務用冷蔵庫、空調機器のリースを行っている業者 |
その他、フロン類使用機器をご利用の皆様 |
フロン回収の様子をご紹介します
フロンは、専用の機器を使い、強制的に抜き取ってボンベに回収します。
左が回収機、右が回収するボンベです。
まず室外機のフタをはずします。
フロンの残量を知るための圧力計です。
回収機と室外機を圧力計につなぎます。
回収機とボンベを接続し、回収を行います。
フロンを回収し終わったら、専用の石鹸水でガスもれチェックを行い、終了です。
フロン類を使用した業務用冷凍空調機器を所有している方々は、これらの機器を廃棄するとき、フロン類回収業者へのフロン引渡しが義務付けられています。
機器を廃棄するとき、また移設する際などには、当社までお知らせください。
有資格者が安全確実に処置いたします。
→フロン排出抑制法はこちら